八溝林道入り口から自転車(MTB)で舗装路を登る。
(2004年4月26日)
町付から上郷、上野宮と続く舗装路をのんびりと自転車(MTB)のペダルを漕ぎます。
水の綺麗な八溝川に沿った道は、途中の休憩場所に置かれた案内板によると、大子那須線という名前の道路のようです。
八溝林道入り口から自転車(MTB)で舗装路を登る。町付から上郷、上野宮と続く舗装路をのんびりと自転車(MTB)のペダルを漕ぎます。
水の綺麗な八溝川に沿った道は、途中の休憩場所に置かれた案内板によると、大子那須線という名前の道路のようです。
自転車(MTB)で真名畑八溝林道を走る。真名畑八溝林道は真名畑から八溝川沿いに登る林道です。
新緑の季節には、木々の新芽がとても美しい緑を作ります。
真名畑から八溝山まで、未舗装ですがとても走りやすいなだらかな坂道が続きます。
ダートの林道としてはメジャーな林道だそうですが、時々四輪駆動車やオフロードバイクとすれ違う程度で、気にはなりません。陽射しも明るい林道をのんびりと自転車(MTB)のペダルを漕ぐと、休憩も含めて所要時間3時間ほどの登りはとても短く感じられます。
八溝山頂展望台からの眺め八溝山頂には「八溝嶺神社」と、まるでお城の天守閣のような展望台とがあります。
天守閣のような展望台にはちょっと違和感を感じますが、入館料を払って登ると眺めはとても素晴らしく、一見の価値はあります。
展望台の北側には芝の、天気が良い日にはポカポカと暖かく昼寝をしたくなるような素晴らしいスペースがありますので、昼食には最適の場所です。
舗装路を自転車(MTB)で走っても、ダートの真名畑八溝林道を走っても、自転車(MTB)で走った場合の登りの所要時間は休憩も含めて3時間ほどですので、八溝山頂でちょうど昼食となります。
八溝山から高笹山を目指して自転車(MTB)で走る。八溝山から高笹山を目指して自転車(MTB)で走ります。
登山道は、山頂の東側、林道の終点近く車の駐車スペースの脇にあります。標識がありますので、迷うことはありません。
登山道に入ると、それまでの山頂の雰囲気とはガラッと変わり、笹の生えた、とても静かな山域が広がります。
ハイカーと出会うことは稀なのですが、とてもよく手入れがされているのか、道は明瞭でとても走りやすいです。
高笹山に自転車(MTB)で登る。高笹山は小さな山頂を持っています。葉のない季節ならば北西側の眺めは開けています。
東南側には笹原が広がっていますが、古い標識を見ると「大久保林道終点へと続く」と書かれていますので、踏み跡を探しながら行けば林道終点に出るのでしょう。最近は殆ど人が歩かない様子です。
山道は中郷方面へと続きます。
高笹山から中郷へと自転車(MTB)で走る。高笹山からは基本的に100%下りの、気持ちの良い林間の道が続きます。
途中から植林の境を走るようになると、林道終点も近いです。
大神宮山から林道に出る。山道は大神宮山の南で突然に林道に出ます。
ここから中郷までは未舗装の林道ですが、途中左側に気をつけて走っていると、右にカーブするところで唐竹久保に至る山道の入り口があります。そちらも林道ですが、そのまま直進するか唐竹久保に出るかは、大きな違いはありません。
車をデポ地点に駐車した場合には、駐車地点によってどちらの道を進むか決めれば良いです。