麦草峠・雨池・双子池・大河原峠

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コース

  • 麦草峠駐車場に車をデポし、雨池、双子池を巡り、大河原峠から竜源橋まで下りてくる、自転車(MTB)での山岳サイクリング・ルートです。
  • 竜源橋からはさらに信玄棒道を下って親湯まで降りても良いですし、適当なところまで降りてデポした別の車で麦草峠に置いた車を回収するというパターンでもOKです。
  • 麦草峠には車は30台程は置けそうですが、9時にはもう一杯になっていました。
  • MTBでの乗車可能率は大体以下の通りです。(乗車可能率が低い部分は、大きさ30センチくらいの石がごろごろしていて乗れないというのが理由です。)
  • 麦草峠→(10%)→雨池→(90%)→双子池→(100%)→大河原峠→(30%)→竜源橋
  • コース図

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写真

麦草峠から登山道に入ると、すぐに木道になります。この部分は勿論自転車(MTB)乗車不可です。押すか担ぐかして雰囲気を充分に楽しみましょう。

木道の部分が終わるとすぐに地道になりますが、石がごろごろしているために殆ど自転車(MTB)に乗車できる部分は少ないです。
乗れなくても木の香り、鳥の鳴き声等高原の雰囲気は充分に楽しめます。むしろ、乗らないでゆっくりと歩くべきでしょう。

こんな感じで石がごろごろとしていますが、雰囲気は充分です。

大河原峠林道に出るとジープが通れる程度の道になり、自転車(MTB)乗車可能となります。自転車(MTB)で走るのに相応しい、気持ちの良い林道です。

雨池に出ると空が大きく広がり、高原らしい雰囲気になります。

雨池から双子池へ向かう道は再び林道になります。右側に北八ヶ岳自然休養林の森が眼下に広がる高原の林道を、自転車(MTB)でのんびりと走るのはとても気持ちが良いです。

写真では分かりにくいですが、自転車(MTB)の向こう側は急斜面で下っており、そこから自然休養林の森が広がっています。

双子池。この写真は雌池です。
麦草峠を9時近くに出発してのんびりと歩いてくると、ここいらで昼食となります。

大河原峠は明るく開けた峠です。

大河原峠から竜源橋までの下りでは、明るい場所はここ天祥寺原くらいです。のんびりと休みたくなるような場所です。

滝の湯川は今回は殆ど伏流水となっていました。
滝の湯川沿いの登山道は石がごろごろしているのと熊笹が背丈ほども伸びていたために殆ど自転車(MTB)には乗車出来ませんでした。

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