山での道具

プロテクター

先月に続いて安全のための保護用具です。4月に入って気候も良くなり、山に行く機会も増えてくると思います。

我々40代はまだまだ子供のための教育費や住宅ローンなどの支払いに追われています。
山岳サイクリングに転倒は付き物ですが、怪我をして会社に行けなくなったら一大事です。手や腕の怪我なら包帯を巻いてもギブスをしても会社に行けますが、足や脚の怪我は下手をしたら入院です。という訳で、私も膝と脛を保護するプロテクターはヘルメットともに必ず身に着けるようにしています。

写真のプロテクターは先月のヘルメット同様「Bicycle wear shop ZAMA」で購入したものです。ダイネーゼというメーカーのもので、ダウンヒル用のプロテクターだそうですが、やはり自転車用だけあって激しく使用しても膝の位置や脛の位置がズレルことなく快適に使用できます。

写真は表と裏とが良くわかるように、右足用は表側、左足用は裏側を示しています。

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