ＣｏｏｌＭａｘＴシャツ
夏を迎えて暑い季節になります。梅雨の時期はなおさらですが、梅雨があけても基本的に高温多湿が日本の夏の特徴です。
標高がよっぽど高い山の山頂近くにまで行けば涼しいですが、そんな山でも山頂へ行くまでは暑いです。
汗をだらだら流しながら自転車を担いで登るのもそれはそれでひとつの醍醐味ですが、汗の処理がきちんと出来ないシャツだと休憩の後でザックを背負う時の汗でぐっしょりとなったシャツの感じがとても嫌なものです。嫌なだけでなく、健康にも良くありません。
昔はポリエステルのシャツと言ったら汗でべっとりと肌にくっついたものですが、最近はＣｏｏｌＭａｘなどのハイテク素材で非常に良いものが開発されていますので、そういったものはどんどんと取り入れていくべきでしょう。私も最初に着てみたハイテク素材がＣｏｏｌＭａｘだったのですが、その性能にはとても驚きました。
最近ではこういった登山用に使われている素材が、普段のシャツや下着、パジャマなどにも使われ始めているようです。
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